夏祭り

地域の絆を深める盆踊り

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お盆には、ふるさとに帰省した人たちも参加して、地域のみんなが千万町小学校の運動場に集まって、盆踊りを楽しんできました。

千万町楽校になってからも、盆踊りは続けていこうと毎年開催しています。

8月14日は、夏祭り

夏祭りは、毎年8月14日と定例化されています。

午前中から、地域のみんなで盆踊りのやぐらを組み、準備をします。「運動場は楽校の顔だから」と運動場も整備します。きれいに整地された運動場は、閉校した学校の運動場とは思えません。

お昼には、炭焼きバーベキューの炉を囲み、若者を中心に、親交を深めます。
夕方になると、おもちゃや飲み物、焼き鳥などの夜店が出ます。

やぐらの上で、地域の女性の会のみなさんの踊りが披露され、太鼓の音が響きます。運動場には、地域のみんなの踊りの輪が広がります。

平成28(2016)年度には、盆踊りのやぐらを新しくし、提灯の照明もLEDライトへと一新しました。

夏祭りの締めくくりは、恒例のくじ引き大会です。地域の方から頂いた盆踊り協賛金で、空くじ無しの豪華景品を用意しています。


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